mac CatalinaでMT4/MT5が使えない理由はwine未対応
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げっ!MacのOSを最新のCatalinaにしたらMT4が動かなくなっちゃった!

そうなんだよ!XMを始めとしたMT4は32bitで動いているからそのままでは使えないんだよ。
アップグレードしてしまった場合は代替策が必要だね!
MAC OS CatalinaでWine(MT4起動アプリ)が動かない
2019/10/8からMACの最新OS「Catalina」がリリースされました。 早速、入れてみたのですが、色々問題点が出てきました。 そう、XM等のMT4を動かすのに必要なWine(WindowsアプリをMacで動かすためのソフト)が動作しないのです。
CatalinaでMT4が動かない
XMを始めとしたMac向けのMT4はWindowsベースのものをMacで動かすためにWineを活用しています。 そのため、XM(XMTrading)のMT4も動作しません。(2019/10/8時点)↓アイコンは存在するがうんともすんとも言わない。。
CatalinaでMT4が動かない理由は32ビットだから?
実は、Catalinaで動かないアプリはMT4やWINEに限りません。 32ビットで動くすべてのアプリが動作しません。 Appleはこれまでも32bitのアプリに対して64bitへの移行を促してきましたが、今回のOSのでいよいよ完全シャットアウトに踏み切りました。関連記事:macOS CatalinaのWine対応状況(PC Watch)
EASYWINEは64bit対応って書いてあるけど・・・?
WINEの日本語にも対応したEASYWINEは64bit対応済みとありますが、実際利用してみると正常に動作しません。 私のもだめでした。 https://twitter.com/eb1_k/status/1181940396152111105 https://twitter.com/shintoreo/status/1181700269962215424 今後、公式側でも対応が進む可能性がありますが、こればかりはいつになるかわかりませんね。 なお、XMから出ているMT4は32bitですのでそもそも動きません。WINEがCatalinaに対応するのはいつ?
なお、WineアプリをリリースしているCodeWeaversは公式ブログで以下のように述べています。Either way, it can be tricky for us because our 32-on-64-bit Wine is running both 32-bit and 64-bit code. The exception handling code of a 32-bit app, though, can only understand the state of the 32-bit code. We needed to find a way to represent the state when 64-bit code encounters an exception in a form that the 32-bit exception handling could, well, handle. https://www.codeweavers.com/about/blogs/ken/2019/10/3/crossover-for-catalina-progress-october-3-2019意味としては、64bitWineでも今は32bit用のコードも動いているということですね。 次期リリースで解消される可能性もありますが、次期は不明です。 WineHQというWineに関するフォーラム(英語)がありますが、こちらでも待っているユーザーがたくさんいるので、いずれ発表はあると期待して良さそうです。
GO64でCatalinaアップグレードを事前チェック
Catalinaにアップグレードをしようと思っている方は、一度踏みとどまったほうが良いかと思います。 MT4を動かしているなら尚更ですね。 事前に動かなくなるアプリはGO64という無料アプリで確認が可能です。
GO64アプリはこちら
CatalinaでMT4を利用するならParallels Desktop
CatalinaでMT4を利用したい場合は、10/8時点ではXM公式からは発表されていません。 そのため、既にアップグレードしてしまった場合は、MacOS上で、Windowsデスクトップを呼び出して、その中で利用するのが良さそうです。 以前から、Mac上でWindowsを利用したい方に人気なのが、Parallelsです。関連記事:MacでMT4を動かす方法|Parallels(仮想環境)とVPSの違いと選び方
Paralles Desktop 15 for MacはCatalina対応済
Parallesであれば、すでにCatalina対応済となっています。 2019年8月時点で対応することが既に発表されていたので、存分に利用が期待できますね!
Paralles Desktop 15 for Macは日本語対応済
日本語対応済です。 Parallesを利用しているユーザーはFXユーザーだけでなく、ビジネスユーザーに多いです。 エクセルやワードといったOFFICEプロダクト、Windowsでしか動かないアプリなどを利用する方に選ばれています。
Paralles Desktop 15 for Macは無料期間(フリートライアル)が2週間
有料ではありますが、無料期間が2週間あるので、利用する中で検討するのが良いでしょう。
VirtualBoxは絶対やめたほうが良い
無料で利用するならVirtualBoxを利用する方法もありますが、私のCatainaではバツマークが。もう一度入れ直す必要がありそうです。
なお、Virtual Boxの場合は、インストール後、ここにWindowsOSを入れたりとかなり準備に手間がかかります。
よっぽどPCになれた方でないのであれば、素直にParallesを利用するのが良いでしょう。
VPS(リモートデスクトップ)でも代替可能
MT4をMacで動かしたいならVPSを利用することもできます。 ただし、VPSは違う環境に(Windows)サーバーを用意して利用することから、ネット接続が必ず必要になってしまいます。 そういった観点でも、Parallesのほうが良いかと思われます。関連記事:MT4/MT5のVPS運用でEAを止めないために確認したいポイント

私もCatalinaにアップグレードしてしまったので、今はVPSを利用してMT4を使っています。すぐに対策されない可能性もあるので、アップグレード前の人はくれぐれも注意してくださいね
Catalina OSをダウングレードさせる
前のバージョンMojava(ユーザーによってはそれ以前のバージョン)へダウングレードさせる方法もあります。 この場合は、バックアップをしっかり取ってから対応するようにしてください。 ダウングレード方法はこちらをご参考ください。くれぐれもバックアップを行ってください。 ダウングレードが終わったらMT4の日本語化対応も進めましょう!関連記事
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