マーケティングFXで1ヶ月運用チャレンジで検証!
使っているんですけど、私の場合はトレンド評価表で、トレンド方向の確認だけに使っていて、実際のチャートは自分のを使っています。
マーケティングFXのトレンド方向強弱の一つはzigzagベースなので、私の引き方とは違いますが、監視通貨が増えてとても助かっています。
それは良かったです。しかし、実際にマーケティングFXの実力がどれほどのものなのかはわからないということですね。
アルパカはようやく時間が取れるようになったので、これを機にマーケティングFXのロジックに従ってトレードを行ってみようと思います。実は早くやりたかったんですよね。
というわけで、2019/1/24よりマーケティングFXを使った1ヶ月間チャレンジを行います。
マーケティングFX30日間チャレンジ概要
前提:マーケティングFXの資料を全部読む
まずは、資料を全部読みます。
まずは、ただでさえ爆裂に長い解説付きの販売サイト↓ですが、購入をすると、更にロジックの解説から、100近いケース事例がある会員サイトがあります。
こちらも読み進めて行きましょう。
裁量トレードを行ったことのある方なら、幾つかのインジケーターはわからないものはあるものの、エントリー解説や相場分析はよく分かるかと思います。
EAトレード等、裁量トレードがわからない方は、本をゆっくり読み進めながら、この30日間チャレンジでも解説をしていく内容を見ていって下さい。
チャレンジ期間は30日間
チャレンジ期間は、1ヶ月(30日間)とします。
これはマーケティングFXの方でも1ヶ月間のデモで練習をして欲しいという背景に習ってとなります。30日間のトレード検証と週次毎に行う評価検証を行います。
検証期間:2019/1/24(水) – 2019/2/22(金)
使用通貨ペア
マーケティングFXでは、8通貨ペアと20通貨ペアを選択することができます。
今回は、トレード機会を増やすという点から20通貨ペアを選択してきます。慣れないうちは8通貨ペアで始めるのが良いでしょう。
20通貨ペア内訳
ドルストレート
GBPUSD、USDCAD、USDCHF、NZDUSD、USDJPY、AUDUSD、EURUSD
クロス円
GBPJPY、NZDJPY、EURJPY、CHFJPY、AUDJPY、CADJPY
その他
GBPAUD、EURCHF、EURCAD、EURAUD、AUDCAD、EURGBP、AUDNZD
※全通貨検証対象ですが、一般的にポンド系は値動きが激しいので相場とフィットしても見送る可能性もあります。
使用する時間足
全通貨ペアエントリーは5分足を利用します。ただし、上位足の時間軸を見ての判断となるため、シングルタイムフレームでのエントリー判断は行いません。
使用するサインツール
購入時におまけでついてくるサインツールを利用します。
作者の解説にある通り、サインツールの精度は完全ではないので、最終エントリー判断は裁量を加えます。
エントリー根拠は、30日間の記事の中で書いていきますが、できるだけ根拠はしっかり書いていこうと思います。
エントリースタイル
エントリースタイルは、トレンド方向にサインが出た際の、押し目買い、戻り売りを狙います。
マーケティングFXのエントリー方法は複数ありますが、今回は王道の押し目買いと戻り売りを選択します。
利確と損切りについて
こちらもマニュアルに従って、以下の通りとします。
損切りポイントの決め方
損切りは原則的に、重要ラインの下に引きます。重要ラインがない場合は、PIVOTを利用して線を引きます。
最大損失pipsは25pipsとし、ラインに応じて8-25pipsの間で引きます。
利益確定ポイントの決め方
利確ポイントは原則的に重要ラインの手前とし、重要ラインがない場合は、PIVOTを利用します。
10pips以上を狙いますが、海外証券口座のスプレッド差分によっては、10pips前後のものは見送る予定です。
リスクリワード
こちらも、マニュアルに従ってリスクリワード(獲得予定pipsと損切り予定pips)の比率が1以上の場合のみエントリーを行います。
ロット調整について
デモ口座の証拠金を10万円から始めます。ロットの調整は、システム側で自動調整されます。
こちらで調整されたロットを使用します。
ロットの調整は、損切りと利確目標を決めてから、COPYボタンを押すと自動で変更されます。
追撃エントリーについて
システム上、エントリー後はエントリーできません。
決済まで放置します。
マーケティングFX評価方法
評価方法はQuant Analyzerを利用
無料で利用できるQuant Analyzerで1週間毎に検証を行ってみます。
特に通貨ペアが多いため、通貨の特性と手法がどの程度合うのかを確認したいと思います。もちろん、相場時期、トレンドによっても大きく変わります。
この1ヶ月は使い方に慣れながら、相性の良い通貨ペアを探す事になりそうです。
マーケティングFXをもっと知りたい方へ
マーケティングFXの評判等に興味がある方は、こちらからもご確認頂けます。