EA_Money_System EURUSD 2019年好発進!
凄いEAを見つけてきましたね!確かに、エントリーした日は全勝ですね。しかもこれ、0.1ロットでエントリーしてるんですよね。
といういことは、毎日200pips近く勝っているということですね!!
鼻息荒いな笑 そりゃ、これだけ勝っている自動売買ソフト(EA)を見つけたらテンションも上がりますよね笑
ここは冷静に見ていきましょう!
2019年1月だけでなく2018年12月も全勝
アルパカさん!なんと2019年の1月だけでなくて、2018年の12月も毎日全勝ですよ!!!
これは、絶対やばいですよ!買いですよ!
ホントですね。これはやばいっすね。一応、11月も見てみましょう。
あっ、スタートは2018年11月ということですね。こちらも数日ですが、全勝ですね。
そうなんです!!!つまり!全勝!全勝なんですよ!!!ゼンショー!!
こんなテンションの高いネコさん、始めてだな笑 ネコさん、全勝なのは良いですけど、これ、ドローダウンやバックテストはどうなっていますか?
負けてないってことは、つまり、よっぽど天才的なエントリーなのか、損切り幅が長いかのどちらかですよ。
バックテスト?そんなん見なくたってこんだけ勝ってるんだから、負けるわけないじゃないですか!!!アルパカさんは、僕だけが儲かるのが悔しいんでしょw
素直じゃないなー。一緒に買わなくても、あとでこそっと買うくせにww
まるで昔の自分を見ているようで恥ずかしいですね。
ネコさんの事はおいておいて、実際のところどうなのか、見てみましょう。
全勝の裏には損切りなしの15連ナンピン
EA_Money_System EURUSDは、15回(変更可能)のナンピン形式のエントリーです。
ナンピン型なので、通常0.1ロットでエントリーしている場合は、0.01を上限にしておく必要があります。
また、損切りがないため、ご自身で損切りを決めていく必要があります。
ナンピンは悪なのか?
ナンピンとは、買いを行った後に、下がった場合、買い増しをしていくことを言います。同一ロットで入る場合から、ロットを少しずつ上げながら入るタイプがあります。
ナンピンの最も良いところは、勝率が上がり、ポジションが救済されることが多い点です。
損切り幅を長く持ち、下がったら買いを入れていくわけですから、相場が戻ってきたときに、一気に救済されるのです。
ご存知のように、相場は1日中上がり続けたり下がり続けたりするものではありません。通常は波形を描きながら動きます。
期待と逆の方に行ったとしても、ポジションを持ち続ける(耐え続ける)事によって、救われることはままあるのです。
特に、システムトレード(EA)での計画的ナンピンは、効率が良いと言えます。トラリピを始めとした、リピートイフダン注文もこれに近い仕組みと言えます。
ナンピン × 広い損切りpipsはロマン
いつまでも、深く深く潜り続けても指し続けるナンピン。もし、こんな事ができるなら。。誰もが一度は考えることです。
実際には、証拠金の関係もあるため、いつかは終わりを続けるナンピンですが、かつてのミセス・ワタナベのように、相場はいつか戻ると信じ込んで、帰ってこれなくなる人達も大勢いるのです。
ナンピン、そして、無限の損切り幅、その先にあるのは、未来か、はたまた地獄か。
ナンピン、その行き着く先にあるものは。
これは、同じ仕組みのEA_Money_System GBPJPYです。
11月末を境に、それは突然終わりを迎えます。
ようこそ、アンダーグラウンドへ。地獄へのノンストップ列車はこちらになります。。。
損切り幅が深いということは最大ドローダウンを覚悟せよ
損切りを深く取って、ナンピン回数を減らせば、良いのでは?
あなたは、もしかしたら、まだ、夢のようなことを考えているかもしれない。
アンダーグラウンドを体験したいのであれば、こちらを購入してみるのも面白いだろう。
これは、Scal_USDJPY。ゴゴジャンで有名なEAだ。
損切り幅は-200pipsの2ポジション型だ。
2017年から始まった物語は、恐ろしいほどの安定感を持って登り続けていった。
まさに、ドリーム号。夢と希望に満ちたEAに人々は狂ったかのようにロットを上げていった。
年も跨いでも止まることを知らないドリーム号は、正月のお年玉を持った多くの途中乗客を乗せて、走っていった。
結果を出し続けるドリーム号、狂ったようにロットを上げていく人々。
そして、夢から覚める時間がやってきた。
2018年3月、多くのトレーダーは、ここで、現実を叩きつけられることになる。
前半からの参加者は、コツコツためた貯金を全て使いつくした。
後半から入った経験の浅いトレーダーたちは、証拠金を使い果たしていった。退場者もたくさんいたことだろう。
これが、損切り幅が広いコツコツドカンタイプである。
その後どうなったかというと、2018年には前回の損失を超えて最高値を叩き出すことに成功した。兄弟EAも出して、やはりScal_USDJPYは凄いと言われた。
その直後。
またやっちゃいました笑
全てのEAがこうなると行っているわけではありません。しかし、損切り幅を広く、ナンピンを持つということは、こういった事がおうおうにあるということを理解しておいて下さい。
ちょっと、口調もホラーみたいでおかしかったですね笑
大切なことは相場を読む力と損切りルール
相場の方向性が分かればナンピンはより生きる
ナンピンの恐怖はわかっていただけたかと思います。
相場は、波を描きますが、その波も1日、1週間の短期なものから、月、年といった、しばらく帰ってこないものまであります。
これを防ぐためにはどうしたらよいかというと、相場の波を読む力です。
つまり、ナンピンしても、週、最悪月以内には戻ってくる読みができるかということです。
無料のおまけで相場を読むツールがついてくる
どうやら、EA_Money_System EURUSDを購入すると、相場の方向性がわかるツールが無料でついてくるようです。
つまり、このツールを使えば、EAを動かしておく時期がわかるようです。
正直なところ、こちらでは、その制度を確認することはできません。
購入したあなたに、その実力を図っていただきたい次第です。
EA_Money_System EURUSDのフォワードテスト(リアル検証)
2018年11月からの成績です。
含み損は一定に抱えています。ロット調整は必須となります。
EA_Money_System EURUSDのバックテスト
バックテストです。2017年から約一年間の結果であることに注意して下さい。
購入者の方で10年ほど動かすと、50%近いドローダウンが出ると報告されています。
先に紹介されている、相場を読むツールと合わせてEAの起動を調整することで、トータルで勝ち続けることができそうです。
EA_Money_System EURUSD取扱サイト
EA_Money_System EURUSDの取扱はGogojungle(ゴゴジャン、fx-on)のみとなります。
取扱サイト | 公式 | 取扱可否 |
Gogojungle(ゴゴジャン、fx-on) | 公式サイト | ○ |
テラス(Teracce) | 公式サイト | ー |
まとめ EA_Money_System EURUSDは君を待っている
挑戦したい方は、是非、相場を読むツールを手にとって、挑戦してみて下さい。
今なら、チャンスがあるかもしれません。
いつか、相場の読みに失敗すると、確実にドローダウンが発生しますので、一定の金額になったら資金は安全な場所に動かしましょう。
ハイレバ短期勝負も良いかもしれません。
高勝率を利用したハイレバ複利運用設定
この運用方法は、通常の運用方法とは異なりますのでご注意下さい。
その方法とは、複利ハイレバ運用です。
海外口座になくなってもいい10万円をいれて、ドボンしたら0円になる前提。100万円ぐらいまで増えたら引き落としてまた1から始めます。
勝率が非常に高いことを利用して、負けるまで増やしていく方法です。しかし、バックテスト、フォワードテストを見てわかるように、いずれ大きくやられるため、負ける前提で運用する必要があります。
リスクを背負うのが不安な方は・・・
迷わず、以下のあたりを検討して下さい。
相場で長く戦うためのEAを持ってくださいね。
ハイレバ短期は気持ちとお金が大きく動きますが、終わりを見つけられず失敗することが良くあります。(私もそうでした。)
あなたにはそうなってほしくないので、心に止めておいてくださいね。