XMのWebTraderならWebブラウザ上でチャート表示もインジケーターの利用も、取引だって出来るって知っていますか?つまり、わざわざMT4をパソコンにインストールしなくてもいいということです。
リアル口座だけでなく、デモ口座でもログインが可能。
使い方は通常のMT4とほとんど変わりません。右クリックもできちゃったりします。もちろんワンクリック取引なども簡単に行える便利な取引ツールとなっています。
しかも、XM WebTraderは、グーグルクローム、Safari、FirefoxなどWebブラウザで動作させるため、Macでも文字化けを気にせず取引が可能です。
XMのMT4 WebTraderならブラウザで取引ができる
(1) 会社のパソコンでも取引可能
XM WebTraderの最大の魅力は、グーグルクロームなどWebブラウザで動作させることができるということです。
特に会社に勤めている多くの方は、セキュリティの関係から会社のパソコンにソフトをインストールできない設定となっているのではないでしょうか。そのため、ソフトのダウンロードが必要なMT4を使って会社で取引を行うことはできません。
そこで、XM WebTraderの登場です。仕事をしたふりをしながら、Webブラウザを通じてこっそり取引をすることができます。
おそらく、会社に行って一日中忙しくてたまらないという人は少ないと思います。仕事と仕事の合間に、ヒマな時間がどうしてもできてしまいます。そうでなければ、日本の労働生産性がこんなに低いわけはありませんから。
そんなヒマな時間にこっそり取引できるのが、XM WebTraderの最大のメリットです。でも、後ろから上司に覗かれたらマズイですから注意して取引をしてください。
(2) MT4と比べて機能にほとんど違いがない
ダウンロード版のMT4と比べて、ほとんど機能に差がない点もXM WebTraderの大きな魅力です。
MT4とXM WebTraderの違いは、以下の点です。
- XM WebTraderは自動売買ができない
- MT4のインジケーターは、XM MetaTraderの51種類に比べて31種類しかない
- 独自のインジケーターが使えない
正直、会社でこっそり取引をする分には自動売買の機能は必要ありませんし、インジケーターの数も31種類もあれば十分すぎます。
もちろん、普段の分析にshift chart など独自のインジケーターを利用したい場合は、やはりMT4の利用が必要です。
(3) 低いスペックのパソコンでも取引可能
営業の方は、外回りが必要です。しかし、いくらアポイントを時間通りにきちんと入れていても、先方の急なキャンセルなどで時間を持て余してしまうことがあるかと思います。
そんな時こそ、XM WebTraderの出番です。空き時間ができたら、さっそくインターネット喫茶に飛び込みましょう。そこがあなたのトレードルームになります。
XM WebTraderの魅力は、低スペックのパソコンでも取引できるという点です。もちろんインターネット喫茶のパソコンでも問題なく作動します。
空き時間を利用した取引で、あなたの収入をどんどん増やしましょう!
(4) XM WebTrader はMac、Linuxでも文字化けしない
XMウェブトレーダー(WebTrader)は、OSに関係なく利用可能です。
ダウンロード版MT4/MT5は特定のハードウェア(Windows等)を対象に開発されており、WindowsやMac以外のOSには基本的に対応していません。
また、Mac版のMT4は、言語設定を日本語にすると文字化けが発生してしまいますが、XM WebTraderは、Macでも文字化けしません。
最近ではテレワークが進み、自宅のMacを使ってお仕事をされている方もたくさんいらっしゃいます。
そのような方の息抜きとしても、XM WebTraderはおすすめです。
「ちょっと疲れたな」「気分転換したいな」と思ったら、XM WebTraderの画面を開いてFX取引をしてみてください。
少しの気分転換で、仕事の能率が劇的に上がることは、科学的にも証明されています。
今日から、自宅も職場もトレーディングルームになります。
(5) MT4のバックアップとして使える
インストール版のMT4が、システムトラブルにより使用できない時でも、XM WebTraderであれば取引できる可能性があります。
XMはそう言ったことを想定してこのシステムを作っています。XMはトレーダーのことを考えた素晴らしい会社であると思います。
FXは少しの時間で大きなお金が動くので、取引できない時間が長いほどチャンスを逃しますし、リスクも高くなります。
トレーダーからは「システムトラブルの時にウェブトレーダーで取引できた」という声もたくさん寄せられています。
個人的にはこれが一番の魅力で、MT4のバックアップとして、XM WebTraderを日常的に使用出来るようにしておくことをおすすめします。
(6)チャート画面から直接入出金画面へ移動できる
XM WebTraderの画面右上には「口座管理」が表示してあり、クリックすると会員ページにアクセスできます。
インストール版のMT4で入出金をする時は、別タグで新たにXMのホームページへアクセスしなければなりません。そのため急ぎで入金したい時も時間が掛かります。
XM WebTraderであれば会員ページへ直接アクセスできるので取引時に入金が必要になっても焦ることはありません。また「サポート」をクリックすればお問い合わせの画面に移動するので、わからないことがあってもすぐに質問できます。
XMのMT4 WebTraderはメインとしてもサブとしても押さえておきたい
このように、XM WebTraderは「仕事や勉強の合間にFX取引をしたいな」という人にとっては最適なツールです。
また、MT4に何かあった時にすぐにブラウザを開けば続きが見れるところが魅力的です。
もちろんVPSを利用して、自宅や24時間稼働するサーバーの画面を共有化させるのもいいですが、コストを抑えるという観点では、このWebTraderは隠れた万能プラットフォームだったりしますよ!