2019年の1月からFX販売所のGogoJungleで先出しトレード記事「FX投資会員ブログー手法公開!」は今でもゴゴジャンランキング上位に入る人気ぶりだね。
トレード自体もブログやツイッターなどで公開しているから、どんなトレードをしているか学習することが出来るよ。
GogoJungleの連載ランキングでもランキング上位に出てきます。
たかしキラキラFXtraderさんのトレードは裁量手法
たかしキラキラFXtraderさんのトレードスタイルは、裁量手法です。
日足から環境認識を行い、事前にトレードシナリオを複数パターン作成するスタイルになります。
実際のシナリオは以下のようなイメージです。
斜めのトレンドラインなどは使わず、基本的にはマルチタイムフレーム、水平ライン、移動平均線(MA)を使用します。
つまり、めちゃめちゃ王道のトレードです。
YouTubeも始められていて、FXに関する情報を発信されています。
御本人は、元々は経理をされていたそうです。
心理カウンセラーともありますが、話し方が上手でわかりやすいのはその点かもしれません。
会員ブログで先出しシナリオ。エントリーポイントを事前にカンニング出来ます。
アルパカFXも「FX会員ブログ」で裁量トレードやってみた
私、アルパカFXも実際にFX会員ブログに参加し、裁量トレードを行っていました。
会員ブログでのシナリオを参考に、トレードもしていました。
https://twitter.com/alpaca1_fx/status/1092805029742997509これなんかは、完璧にシナリオどおりにトレードできていますね。
実際にトレードしてみた気づいた特徴
実際に1ヶ月間、毎日シナリオを拝見しながらトレードしてみた感想ですが、以下の点が他の王道的なトレードに比べてよかったなと感じます。
1. 損切り幅が狭い
これは実際に会員ブログに入るとわかりますが、狙うポイントが5分足となるため、一定のラインを超えたら損切りします。
この損切り幅は、当然シナリオにより変化しますが、30,40pipsと言った広いものではなく、10pips前後が中心となります。
当然損切りは発生しますが、その値幅が狭いのはとても精神的にストレスを感じさせません。
2. シナリオが複数ある
上位足を参考にしながら、5分足でトレードを行うわけですが、シナリオはあくまでも「そうなる可能性」を示唆しているもので絶対ではありません。
たかしキラキラFXtraderさんのシナリオには、複数のパターンが常に用意されており、相場がいずれの方向に行っても対処できるように事前に検討がされています。
マルチタイフレームトレーダーなら、そのようにシナリオを立てることは珍しくないわけですが、それが毎日情報として得ることが出来るため、線の引き方や考え方の答え合わせを常に出来ることが魅力的です。
3. ほぼ毎日トレードチャンスがある
ブログやツイッターを見るとわかりますが、ほぼ毎日トレードをされています。1−3回程されており、チャンスの多さが特徴です。
トレンドフォローが多いため、1回あたりの利を伸ばしていることも特徴です。
会員になると環境認識、ライン、シナリオの作り方、相場解説の詳細が更に見れる
FX会員ブログになる最大のメリットはここにあります。
たかしFXキラキラtraderさんのトレードスタイルは、一見するとよく見る、王道的なマルチタイムフレームトレードに見えます。
ラインも水平線が中心となり、インジケーターは移動平均線(MA)だけです。
つまり、なんとなく真似できそうに見えるのですが、この引き方と環境認識方法、そして実際のトレードと損切りにはやはり独特なものがあります。
この構築方法や考え方を会員ブログで学ぶのが、学習としては最高のやり方だと感じます。
FXのトレードスタイルは、マルチタイムフレーム、水平線、移動平均線を利用したトレード。
王道的なトレンドフォローのエントリーも多く、損小利大のケースが多い。
損切り幅が一般より狭く、損切りは一定数存在するものの、エントリーポイントが絞られているため比較的損切りが少ない。
ほぼ毎日、シナリオを公開しているので、有料コンテンツでトレードに必要な環境認識、ラインの引き方、シナリオの作り方、エントリーと損切りを学び、毎日の先出しトレードで自分の引き方と答え合わせをしていく学習がおすすめ。
シナリオなしでは裁量トレードは成り立たない
これは、アルパカFXが勉強してきた中で、確信的にそう思っています。
シナリオがないと、利確ポイントが見えないんですよね。
あと、チャートが動いたときに目線がブレます。
2013年の頃のアルパカFXの裁量シナリオ
たかしキラキラFXtraderさんは、GogoJungleで今現在は先出しトレードを出してくれています。
実際に学習してみると必ずわからなくなるのが、その日の環境認識とシナリオ。
答え合わせしながら成長できるうちに活用されることをおすすめします。