マーケティングFXの評判は?2019年、実際に使ってみた。
遂に待ちかねていたものが出てきたね!監視通貨ペアの多い私にとっては、毎回チャートを開くのが結構面倒だったので。
特に朝は会社に行く準備もあるから、全通貨はもちろん見れないし、それどころか大事なものすら見る時間がない時も・・・。
マーケティングFXは相場分析を容易に
下記は、公式サイトからの引用ですが、相場の見極めが10秒でできるというのはあながちウソではありません。
トレンド相場とレンジ相場の見極めを「10秒以内」に出来るようになります。
通貨強弱の見極めを「3秒以内」に出来るようになります。
世界中のトレーダーや大口投資家が使っているであろう理論を元にした
具体的な「ロジック」を知ることが出来ます。メンタルを鍛えることなく、精神に負担のかからない
トレードが出来るようになります。チャートに張り付くことなくFXで資産を築く方法がわかります。
適当にトレードしても中々破産出来ない資金管理法がわかります。
トレードを半自動化出来るシステムが丸ごと手に入ります。
マーケティングFXとは、
「FXをビジネスとして捉えて資産を築く手法」です。その為、相場を動かせる勢力についていくとか、
世界中で意識されているロジックや論理を使うなどの王道的な手法を使いつつも、人間がやらなくて良いことは徹底的に排除する仕組みとなります。公式サイトより
裁量トレードをやると、必ずぶち当たるのが、トレンド方向の把握です。このトレンドですが、通常は1つの時間足で行うのではなく、マルチタイムフレームで行います。
月足、週足、日足、4時間、1時間、15分 etc…
各時間足がそれぞれの相場を持っており、当然、上位時間足のトレンド方向に沿って動いていきます。
とはいえ、上位時間足の方向通りに進むとはいえ、日足のトレンド方向とはいえ、1日1日を見ていけば、プルバック(押し、戻り)する日もあるわけです。
こういったことから、上位足から下位足までのトレンド方向は、常時認識しておく必要があります。
さて、デイトレーダーにとって、上位足をベースに考えると、どうしても一通貨当たりのトレードチャンスは減ってきます。
そこで、最初はドルストレートから徐々に通貨ペアを増やしていくわけですが、増やすと今度は分析と監視が、かなり大変になってくるのです。
それを、マーケティングFXの通貨監視表が担ってくれるのです。
最大20通貨の同時モニタリングは圧巻
僕らもロジックは裁量経験上知っているのですが、これを複数通貨で監視するのがめちゃめちゃ大変で、ずっと自分に技術があったら作りたいと思っていたものです。
下の図は、マーケティングFX2枚チャートのチャート側。
このチャートを相場分析することは時間的に無理があります。
アルパカFX自身、今まで見ていたのはドルストレートと、一部クロス円の8通貨ぐらい。
それがなんと、一発でわかってしまう。
精度的にはかなりいい線いっています。ラインの引き方、ダウ理論に基づいた先の引き方は1年以上トレーニングしてきましたが、システムベースでもここまで再現できているならかなりいいのではないでしょうか。
マーケティングFXのロジックは全部公開
マーケティングFXのロジックから、資金管理、果てはメンタル管理まで全部記載されています。しかも公式サイトに。
このロジックの解説は、2019年も当然活用できるもので、裁量トレーダーにとっては、割となじみのある所から、資金管理のような、ちゃんとトライしていなかったものまで、完全網羅されています。
一番強い通貨を買って、一番弱い通貨を売る
市場を制するにはその時期に、どの通貨が強く、どの通貨が弱いかを知っておく必要があります。
マーケティングFXでは、各時間足を軸に点数化し、点数が高いほど、強い通貨、点数が低いほど、弱い通貨としています。
上記の場合、USDとCADのペアに対してドルが強いことがわかります。実際の相場を見てみると以下のように各時間足がアップトレンド中であることがわかります。
マーケティングFXの極意は、この通貨軸の強い(もしくは弱い)ペアを見つけ出し、そのトレンド方向に乗っていくということです。
多くの投資情報で、流れているのがまさに、この相場分析であるため、それを簡単に行えてしまうため、このツールの評判が高いのです。
おまけでついてくるサインツールの評判は?
上位時間足をもとにしたサインツール
上位時間足の方向性を根拠にラインとダウ理論をベースにサインがでます。
自動売買ではないので、エントリーのために、1,2回チャートを開く必要がありますが、正直、こちらのほうがロジックが理解出来、エントリーに根拠があるため、変なストレスは受けにくいかと思います。
自動売買の逆張りのようなトレードにイライラしている方、裁量トレードで複数通貨の冠詞ができない、ラインの引き方がよくわからない方は、是非試していただきたいです。
サインツールの精度は、正直検証不足なので何とも言えませんが、いいところでサインが出ることはよく見ています。何度か、やられますが、方向性があっているので、最終的には、その方向に行きます。
損切り位置が、低めなので、ロスカットを何回かされる前提になってしまうので、ここは裁量度合いを上げて、サイン+自分の勝ちパターンでのエントリー等工夫されるとより精度が上がりそうです。
エントリー後は追撃エントリーできない仕組み
面白いのは、エントリー時に資金調整に基づいたロットが提示されること。更に、エントリー後、追撃エントリーができない仕組みに笑
だまって、チャートを閉じろと言うことだそうです。(僕もそうですが、気になってチラチラ見てしまうんですよね。)
また、こちらでも実践記録を公開していきますね。
製作者は人気せどりツールで評判の開発者
ちなみに、この販売会社のE-Flag社は、私自身はFXではなく、物販で知っています。
世界7ヶ国のAMAZONで稼ぐせどり!サヤ取りグローバルせ
もともとメールで商品案内が来たとき、この作者のストイック性なら面白いもの作るだろうなと思っていました。
蓋を開けてみると、やや人を選ぶツールではありますが、学習を重ねていく中で使いこなせるかと思います。
ちなみに、せどりツールも、初心者がいきなり手にしても全く使い道のわからないツールでした。その点、マーケティングFXは、説明もしっかりあるので、まずは公式ページをじっくり読み込んでいただきたいです。