XMポイント(XMP)は使えば使うほどお得に!
XMポイントはXMだけで使えるロイヤリティポイント
海外口座のXMは様々なボーナスを用意していますが、中でも最強なのがこのXMポイント(XMP)と呼ばれるロイヤリティポイントプログラムです。
XMポイントは、XM口座内でトレード原資として、または現金に換金することが可能です。
このXMポイントですが、XMの利用頻度に応じてステータスが変更していきます。最大100日利用した際になれるエリート会員は、スプレッド分の手数料を相殺する還元率となります。
海外FXトレーダーでXMを推薦する理由って、海外FX口座の取引方式という点と、このボーナスポイントが大きいことですね。
スプレッド相殺するぐらいのボーナスってすごくないですか?
そうなんです。早速見ていきましょう!
XMポイント(XMP)がどうなったか実際に使ってみた
1ヶ月目でボーナス2万円?
XMポイントの解説の前に、実際にアルパカが1ヶ月XMを使ってみた際にどういう結果になったかをご紹介したいと思います。
こちらの画像を御覧ください。これは、実際に私がXMを開始して1ヶ月後の状態です。平均して0.2〜1ロットを毎日動かした結果となります。
なんと、1ヶ月でXMポイント(XMP)のクレジットボーナスが約2万円になっていることがわかるかと思います。
お金はどれぐらい入れていたんですか?
この時は10万円です。1ヶ月でクレジットボーナス2万円って、ちょっとすごいですよね笑
それでは、この内訳や流れをこれから説明していきます。
XMポイント(XMP)のステータスは4段階、100日でポイント2倍に!
ステータスは4段階!アップグレード条件はポジションの保有日数
XMポイントは、XM口座開設時にエグゼクティブ(EXECTIVE)から始まります。
30日経過するとゴールド(GOLD)、60日でダイアモンド(DIAMOND)、100日経過でエリート(ELITE)という4つのレベルがあります。
エリート(ELITE)のポイントは1ロットあたり20XMPと、初回時のEXECTIVEに比べて2倍!のポイントが貰えます。
アップグレードの条件ですが、XM口座内でポジションを保有した日数となります。
1日1度でもトレードすると、1日として付与されます。ポジションを翌日に持ち越した場合は、その翌日も付与され、2日となります。
一番低い1000通貨でずっとポジション持っておくと、その後は何もしなくても4ヶ月目も過ぎた頃にはエリート会員になっています。
残念ながらポジションを持っていたとしても、土日はカウントされないようですね。
1ロットあたりで付与されるXMポイントは?
一番下の会員、エグゼクティブ(EXECTIVE)ですと、1ロット(10万通貨)で取引を行うと、付与されるXMポイントは10XMPとなります。これは、金額にすると約350円ほどとなります。
エリート会員になると、その2倍の約700円を手にすることができます。
1XMP = 1ドル では、ボーナスはいくら?!
1XMP = 1ドル
ボーナスへの換金率=XMP÷3 ・・・ つまり1XMPは約0.3ドルのボーナス
1XMP = 1ドルですので、1ドル=110円時の300XMPをボーナスに換金する場合、
ボーナスに換金できる額 = 300XMP ÷ 3 = 100ドル × 110 = 11,000円分のボーナスに換金することが可能です。
上記の私の例ですと、544XMPなので、
544XMP ÷ 3 = 181.3ドル × 110.5 ≒ 20,052円 となります。
取引量 | 獲得XMポイント | 換金可能ボーナス額 | 換金可能現金 |
1万通貨 | 1ポイント | 約35円 | 約3円 |
10万通貨 | 10ポイント | 約350円 | 約30円 |
100万通貨 | 100ポイント | 約3500円 | 約300円 |
これが、ELIETEだと。。。10万通貨で約700円!のボーナスですから、かなり大きい金額になります。
ロイヤリティ・ステータスごとのボーナス価値
ロイヤリティ・ステータス毎に見てみると、1トレード(1ロット)あたりエグゼグティブで366円、エリートで2倍の約733円となります。
(1ドル110円の場合)
ロイヤリティ・ステータス | 取引日数 | XMP(XMポイント) | ボーナス価値 | 計算方法(XMP / 3 * 為替) |
---|---|---|---|---|
EXECUTIVE | 0日 | 10XMP | 約366円 | 10XMP ÷ 3 × 110 |
GOLD | 30日 | 13XMP | 約476円 | 13XMP ÷ 3 × 110 |
DIAMOND | 60日 | 16XMP | 約586円 | 16XMP ÷ 3 × 110 |
ELITE | 100日 | 20XMP | 約733円 | 20XMP ÷ 3 × 110 |
1トレードあたりのスプレッドコストと比較
XMの場合、ドル円ですと、スプレッドは約1.6となります。
これは、1ロット(10万通貨)でトレードした場合、約1600円のコストがかかる計算になります。
これは、エグゼクティブ(EXECTIVE)ですと実質スプレッドコストは1.3となります。エリートともなると、スプレッドコストは約0,9と大幅に下げることができます。
(※上記は、クレジット還元した場合で、現金還元の場合ではありません。)
エリート会員になると、実質スプレッドコストは1.0以下になるのでかなりトレーダーにとっても心理的負荷が下がりますね。
XMポイント(XMP)獲得までの流れ
実は、XM口座を開設した方なら、知らない間にXMポイント(XMP)を獲得しています。
つまり、口座さえ開けば特に申請等は不要となります。初回の取引からポイントが付与されます。
特に申請も不要なので、既に口座を開設して取引されている方は確認してみてください。
確認場所は、ログイン後、右メニューに有る「マイ・ロイヤリティ・ステータス」から確認をすることができます。
XMポイントが付与されない口座
XMポイント(XMP)はXM ZERO口座では獲得できない!?
1つ大事な注意があります。
それは、XM ZERO口座ではXMPは獲得できません。(ネットで調べるとできるような記載もありますが、担当者に確認するとやはり出来ないとのことです。)
XMポイントを獲得するにはXMスタンダード又はマイクロ口座の開設が必要になります。
XM ZERO口座は、取引時のスプレッドが小さく(別途トレード毎に手数料が加算)、EA等でのロジックに影響しやすいものに融通が効きやすい口座です。
XMポイントはつきませんが、メリット、デメリットを比較して必要な口座を選択してくださいね。
XMポイントに関するその他の注意事項
XMポイントですが、条件が幾つかあります。あまり影響はないかと思いますが、ポイントだけを狙った、超短期スキャルをしようと考えられている方はご注意下さい。
[注意事項]
- 新規注文から10分以内に決済された注文はポイント還元の対象ならない。
- ZERO口座はXMポイントを獲得することはできない。
- マイクロ口座のロット数はスタンダード口座の100分の1なのでポイントも100分の1。
- 現金への換金はダイアモンドかエリートのみ。
- XMポイントは口座ごとの管理ではなくユーザーごとの管理となり、複数の口座でもXMポイントは共有される。
番外編 リスク0でトレードする方法
リスク0でトレード方法があるって知ってます?
リスクがないトレードなんて、ないはずですが・・・。
それがあるんです!
XMポイントでゲットしたボーナスだけでトレードする方法です。
XMポイントだけで口座を持つことができることをご存知でしょうか。つまり、獲得したボーナスポイントだけでトレードする方法です。
XMポイントは、複数口座でまたがって利用可能なので、追加口座を新しく開設し、そこにボーナスのみを入金(入ボーナスポイント?)が出来ます。
自分の資金とは別の口座を作り、ボーナスポイントだけでトレードするということですね。これでしたら、一切のリスクがなく、例え0になったとしても、ボーナスポイントのみがなくなったということになります。
1万円分のポイントが溜まったら、リスクゼロのハイレバトレードもできますよ!